こんにちは
もんじゃる鍼灸整骨院の
柴原(
@monjaru.yuri
)です
先日ブログに書いた骨盤矯正や
猫背矯正のメニューをされる患者さんで
「そこの筋肉が硬いからダメなの?」
「どこを鍛えたらいいの?」
と聞かれることがあります
一言で説明するには難しい
と感じたので
今回は姿勢が悪いと何がダメで
どうして悪くなるか、どうしたら良くなるか
の話をさせていただきます
何がダメか!!!!
バストやヒップが下がる
良い姿勢と悪い姿勢を見比べると
見た目、外見が全然違う!!!!
バストやヒップが下がるのは
女性は特に気になる所です
内側の不調
また、背中が丸くなると
肋骨などの胸郭の動きが悪くなり
呼吸が浅くなります。
臓器や筋肉に酸素が行き渡りにくくなったり
自律神経の乱れに
繋がってしまうことも
浮腫やケガの原因に
そして、筋肉のバランス
筋肉の張力や筋力に左右差があると
血流が悪くなり浮腫や凝りの症状として体に現れ
怪我や痛みの原因になります
このように
姿勢が悪い
というだけで
外見だけでなく、怪我や身体の内側の不調に
繋がりやすくなってしまいます
どうして悪くなるか!!!!
次に
どうして悪くなるか!!!
使い過ぎの筋肉
使えていない筋肉
によって引き起こされます。
使い過ぎの筋肉とは
筋肉を使い過ぎて過剰に収縮し短縮することで
「
凝り
」や「
硬い
」とうい自覚症状が現れ
血流が悪くなります。
例えば
猫背で肩が凝って頭が痛くなる
→顔の血流が悪くなる
→くすみ、むくみ
悪循環となっていきます
筋肉が過度に緊張してしまっている状態が続くと
筋肉の収縮がうまく行かない、または脳からの指令が行き届かず
筋肉の出力が低下しているとうい状態になることもあります
使えていない筋肉とは
楽な姿勢を続け使えていない筋肉は
どんどん退化していき
脳が使い方を忘れてしまったり
筋力が落ちていってしまいます
例:骨盤前傾位で起こり得る、使い過ぎ/使えていない の部位
使い過ぎ
使えていない
が生じると
関節や筋、または軟部組織に
かからなくて良いはず力や負担がかかり
関節を痛めたり、神経を圧迫するなど
症状がどんどん複雑になっていきます
身体の細かな構造や使い方は
一人一人異なります
自分はどこの筋肉を使い過ぎて
どこの筋肉を使えていないのか
が知ることが重要です!!
どうすれば良いのか!!!!
単に筋力がある、ないではなく
【必要な時に必要な力を発揮できるようにすること】
が大切です!!!
もんじゃる鍼灸整骨院では
骨盤矯正、猫背矯正
が姿勢改善メニューとしてあり、
ポールやストレッチ、手技で
身体を正しい位置に導き
筋肉や関節を動かしやすくします
姿勢を気にされてる方は多いと思いますが
美容、健康、ケガの予防
のいずれにも姿勢は重要です!!!
まずは身体を動かしやすくする環境を整え、
「身体を鍛える」ということだけでなく
筋肉や関節の連動(協調性)
身体の使い方
にも是非意識を向けてみてください
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